足立区で外壁塗装なら株式会社 山下塗装 | 足立区、外壁塗装で防水対策も万全
対応エリア:23区

外壁塗装の際に活用していただきたいのが、遮熱塗料です。遮熱塗料を活用することで、省エネ対策ができ環境問題にも配慮できます。

こちらでは、江戸川区で屋根外壁塗装工事を承る株式会社 山下塗装が、遮熱塗料の特徴とメリット・デメリットをご紹介いたします。

株式会社 山下塗装では、ご予算別・用途別に多数の塗料をご用意しております。江戸川区で屋根外壁塗装工事に関するご相談はお気軽にどうぞ。工事費用の見積もりも随時承っております。

遮熱塗料を活用するメリット・デメリットをご紹介いたします。

遮熱塗料のメリット

・光熱費を削減できる

遮熱効果によって室内の温度上昇を抑えることで、エアコンの稼働を控えることができ光熱費の削減につながります。

・ヒートアイランド対策に役立つ

建物に熱が蓄えられると熱を外部へ逃がす熱放射が起こり、建物周辺の温度も上がってしまいます。この現象はヒートアイランド現象の原因の一つとして問題視されていますが、遮熱塗料は建物に蓄えられる熱を少なくさせるため、ヒートアイランド対策としても有効です。

・屋根や外壁の寿命を延ばす

熱は屋根や外壁の劣化を促進します。遮熱塗料を使用すれば塗布面の温度上昇を防ぐことができるため、屋根材や外壁材の劣化を防ぐことができ、寿命を延ばすことにつながります。また、金属製の素材に塗布した場合は、金属の熱膨張を防ぎます。熱膨張が起こると塗膜の割れやヒビが発生しやすくなるため、塗膜のクラックなどの防止にもご活用いただけます。

・耐用年数が長い

塗料の耐用年数は種類によって違いがあるものの、一般的に10年ほどといわれています。一方で、遮熱塗料の耐用年数は10～20年です。そのため、コストパフォーマンスにも優れており、メンテナンスの手間を考えてもおすすめです。

遮熱塗料のデメリット

・価格が割高である

遮熱塗料は一般的な塗料と比べて、価格が割高です。しかし、先述したように機能性に優れており耐用年数も長いため、初期費用はかかってしまいますが長い目で見るとお得です。

・扱える職人が少ない

遮熱塗料は扱いにくい材料のため、慣れていないと施工時にムラが発生してしまう可能性があります。そのため、遮熱塗料を利用する際には、遮熱塗料の取り扱いに詳しい技術力のある業者に依頼することをおすすめいたします。

江戸川区の屋根外壁塗装工事に対応する株式会社 山下塗装は、様々なご要望に対応いたします。各種資格を持った職人が在籍しており、高度な技術でお客様の大切な建物を理想どおりに仕上げます。遮熱塗料に関してもご相談可能ですので、お気軽にお問い合わせください。