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コストを選ぶか質を選ぶか
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ケース1 足立区外壁塗装工事(アルティメットウレアコート ) K様邸
建物構造 | 木造2階建て |
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築年数 | 13年 |
建坪 | 30坪 |
外壁素材及び 既存仕上げ材 | シリコンフレックス |
地域 | 足立区 |
塗装部位 | 塗装仕様に説明 | |
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外壁 | 下塗り:アルティメットウレアコート 中塗り:アルティメットウレアコート 上塗り:アルティメットコートウレアクリア | |
総合計 | 1,400,000円 | |
保証 | 15年 |
ケース2 足立区外壁塗装工事(アルティメットコート) H様
建物構造 | 木造2階建て |
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築年数 | 15年 |
建坪 | 30坪 |
外壁素材及び 既存仕上げ材 | サイディング アルティメットコート |
地域 | 足立区 |
塗装部位 | 塗装仕様に説明 | |
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外壁 | 下塗りアルティメットコートバインダー 中塗り・上塗りアルティメットコート (4フッ化フッ素樹脂と無機成分、建物の美しさを長く保つとともに、使いやすさを究め建築用フッ素樹脂塗料の新基準) | |
総合計 | 1,200,000円 | |
保証 | 30年 |
ケース3 足立区外壁塗装工事(シリコンフレックス) A様邸
建物構造 | 木造2階建て |
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築年数 | 15年 |
建坪 | 30坪 |
屋根素材 | コロニアル |
外壁素材及び 既存仕上げ材 | モルタル シリコンフレックス |
地域 | 足立区 |
塗装部位 | 塗装仕様の説明 | |
---|---|---|
屋根 | 下塗りシーラー・中塗り・上塗り(コロニアル遮熱塗料) 縁切りにはタスペーサー((有)セイム)で通気性を確保して屋根下地の長寿命化。 | |
外壁 | 下塗り微弾性フィーラー・中塗り・上塗り シリコンフレックス(アステックペイント使用。防カビ・防藻機能・低汚染性) | |
総合計 | 652,000円 | |
保証 | 10年 |
「安さ」で選ぶ?「品質」で選ぶ?
外壁塗装を検討される際、まず気にされるのは費用のことではないでしょうか?できることなら安く済ませたい、と思うのは当然のこと。しかし、「安さ」だけで選ぶと思わぬ落とし穴がまっていることも……。
こちらでは、足立区・葛飾区・江東区・江戸川区を中心としたエリアの外壁塗装・屋根塗装サービス「株式会社 山下塗装」が、「安さ」と「品質」どちらを重視してプランを選べばいいのかを学んでいきましょう。
トータルコストを考えよう!
コストを計算するときには目先の価格だけにとらわれず、長いスパンでコストを考えましょう。
以下は、一般的な塗料で30年のスパンで考えたときのコスト表です。
使用塗料 | アクリル系塗料 | ウレタン系塗料 | シリコン系塗料 | フッ素系塗料 |
---|---|---|---|---|
塗り替え目安年数 | 5年 | 7年 | 10年 | 15年 |
平均初期コスト | 80万円 | 100万円 | 120万円 | 200万円 |
30年間で塗り替える回数 | 6回 | 4回 | 3回 | 2回 |
30年間のトータルコスト | 480万円 | 400万円 | 360万円 | 400万円 |
立地や気候の状況にもよって耐久年数が前後しますので必ずしもこうなるとは限りませんが、初期コストを抑えて「アクリル系塗料」を選択した場合、30年間ではもっとも費用がかかる可能性があることが分かります。
外壁塗装は一回で終わりではなく、時間の経過とともに繰り返しやらなければいけないことですので、先のことも考えてプランや塗料選ぶといいでしょう。
「激安」には理由がある!
なかには「激安」を売りにしている業者もありますが、「安さ」だけで決めてしまうのは早計というもの。
少しだけ頭をひねって「どうして安いんだろう」と考えてみることが大切です。
安い理由とは
「激安」には必ず理由があります。それが純粋に企業努力によるものなら問題はありませんが、そうでないものもなかにはあります。
以下で例を挙げてみましょう。
- 通常3回の塗り回数を減らす
- 塗料をメーカーの規定以上に薄めて使う
- 洗浄や下地処理が甘い
- 塗料の乾燥時間を短縮している
これらの「手抜き」施工では、当然高品質の塗装をご提供することができません。一時的な見た目こそ、丁寧に施工した場合とさほど変わりありませんが、2年、3年と月日が経つごとに確実に化けの皮ははがれてきます。
では、なぜこのように「手抜き」施工となってしまうのでしょうか? 理由は簡単で、金額を下げるためには「人件費を削減する」ことが一番だからです。
外壁塗装で一番お金がかかるのは、塗料代でも足場代でもなく、職人にかけるお金です。塗料のグレードを下げたとしても、人件費に比べて極端に安くなるわけではありません。
だからこそ、赤字覚悟でないかぎり、安い見積もりをするためには職人の工数を削減するしかないのです。
ですので、覚えていただきたいのは、外壁塗装はとにかく安くすればいいものではありません。良い施工をするためにはそれなりに職人が、丁寧に作業をするための時間と、それに見合う費用が必要になります。
安さばかりを追い求めてしまうと、その分、悪質な塗装業者を選んでしまいがちになります。
安く済ませたばっかりに耐久性の低い「ハリボテ」になってしまったのでは、(たとえ激安だったとしても、)せっかくそこにかけたお金が無駄になってしまいます。
「安かろう悪かろう」にひっかからないために、きちんと業者を見極めてから施工を頼むことが重要です。
すべての工程を一貫して請け負うことができるから中間マージンを間引くことが可能です!
おかげで、格安で安全・確実・丁寧な施工ができます!