足立区で外壁塗装なら株式会社 山下塗装 | 足立区、外壁塗装で防水対策も万全
対応エリア:23区

新着情報

足立区 外壁塗装 サイディングのひび割れ ー 2021.01.29

サイディングの繋ぎ目ひび割れしてませんか?

外壁のサイディングには貼り合わせの繋ぎ目にはシーリングが施されています。
このシーリング材は外壁からの漏水を防ぎ
サイディングの現状を維持する為に非常に重要な役割を果たしています。

外壁改修工事を考え始めるきっかけ
そして、お客様が最も気にしている部分が
このコーキングのひび割れです。


そうなんです!皆様が気にしている通り
このひび割れは放っておくと大切なおうちに
大変なことが起きるのです。

ひび割れ部分から雨水が侵入して
サイディングの裏側に雨水がまわり込み下地の木材を腐らせ
室内に侵入し内部のクロスに雨染みが出始め
カビが発生、カビの胞子が室内に蔓延して健康被害を引き起こします。

これだけではありません
水を含んだ窯業系のサイディングは乾燥と湿気状態を繰り返して反り返ってしまい
釘留め部分から破れて最後には剥がれ落ちてしまいます。

こんな状態になる前に適切な処置を施さなければいけません

新築時に施されてシーリングは7年~8年くらいでひび割れが起きてきます
特に南側のベランダなどは何処のお家も痛みが激しいいですね
ひび割れが起き始まったら、早めの改修工事をお勧めいたします。

改修工事の際に外壁塗料は超耐候性塗料を選んで、シーリング材は一般的なウレタンシーリングを
選んでしまうと、10年後外壁はしっかりしているのにシーリングはヒビが入ってしまった
なんてことが起こるわけです、なので塗料の選択も大事ですが同じようにシーリング材も塗料に合わせて
耐候性の良いものを選ぶ必要がございます

シーリング材にもいろいろ種類がございまして、ウレタン、シリコン、変性シリコン、ポリサルファイド
外壁の素材によって使い分ける必要があります。

そんな中でも、私の超おすすめのシーリング材
「トップページのおすすめ塗料」にもご紹介させていただいています。
長期耐久型ハイクオリティーシーリング材「オートンイクシード」
通常のウレタンシーリングの約3倍長持ちの30年耐久性を誇るシーリング材です。

シーリングと塗料のバランス、改修サイクルには最も重要なバランスです!









お見積りはこちら