足立区で外壁塗装なら株式会社 山下塗装 | 足立区、外壁塗装で防水対策も万全
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初めて外壁塗装を行う方へ

初めての外壁塗装~ここを押さえれば大丈夫!当サイトをご覧のみなさまのなかには、初めて外壁塗装をご検討されている方も多いことでしょう。
初めてだと勝手が分からないので、業者に「全部おまかせします!」となりがち。
信頼できるプロにまかせるという選択もありますが、できることならご依頼の前に多少の知識は持っておきたいところです。

塗り替えのタイミング

コストを選ぶか質を選ぶか

外壁は日々少しずつ傷んでいくため、いつかは塗り替えの時期を迎えることになります。
しかし住宅や建物の購入段階で、塗装・塗料の情報まで把握できているケースは意外と少ないようです。
それなら、どのようなタイミングで塗り替えを検討すればよいのでしょうか。
以下で大まかな目安をご紹介します。

「10年」をひとつの目安にする

新築物件を購入した場合、10年を目安にして検討してみましょう。
もっとも確実なのは、塗装業者に現場調査してもらうことです。
もちろん、株式会社 山下塗装でも無料の現場調査を行いますので、お気軽にご相談ください。

外壁の劣化

塗装の効果が薄れてくると、外壁が劣化してきます。
クラック(ひび割れ)やチョーキング(塗膜が白い粉状になる現象)、カビなどが発生している場合は、すでに塗装の効果がなくなっている証拠です。

塗料の耐久年数

もちろん、外壁に使われている塗料の耐久年数が分かっている場合は、その期間が目安になります。
外壁の劣化が進んでいなかったとしても、寿命は日々近づいていきますので、「そろそろかな」と思ったら当社までご相談ください。

施工料金目安

塗料種類 内容 金額
足場 掛けバラシ 850円~
シーリング 既存撤去、打ち換え 850円~1,400円
アクリル樹脂(下、中、上塗り) 2,000円~2,300円
ウレタン樹脂(下、中、上塗り) 2,150円~2,350円
シリコン樹脂(下、中、上塗り) 2,350円~2,650円
WBコート(シーラー、二色塗、クリアー) 4,300円~
多彩色アクリルシリコン塗装(シーラー、吹付、クリアー) 4,500円~6,000円
無機フッ素(下、中、上塗り)または2回塗り 3,800円~4,600円
ウレタン防水(屋上防水) 5,200円~
屋根カバー工法(ガルバリューム鋼板) 8,000円~

塗料グレードの紹介

塗料グレードの紹介

外壁塗装の塗料はご予算や用途などによって選択肢が変わってきます。
よく用いられる塗料としては、耐久年数の短いものから「アクリル系塗料」「ウレタン系塗料」「シリコン系塗料」「フッ素系塗料」の4種類が挙げられます。
それぞれ耐久年数に応じて値段も高くなります。

遮熱塗料とは

遮熱塗料とは

遮熱塗料は、塗るだけで太陽光や熱を反射して、家の温度上昇を抑えてくれる塗料です。
夏場でも室内の温度を涼しく保ち、エアコンなどの使用を減らすことができるため、省エネに役立ちます。
お財布にも環境にもやさしい塗料なのです。

外壁塗装で失敗しないために

外壁塗装で失敗しないために

「この業者の見積もり、すっごく安い!ここに決めちゃおう」
……ちょっと待ってください。見積もりの価格だけで決めてしまうのは考えものです。なぜなら、すごく安いのには必ず理由があるからです。

「激安」をうたっている業者の場合、「塗り回数が少ない」「塗料のグレードが低い」「施工範囲が限られている」などでコストを削っていることがありますので要注意です。
「安かろう悪かろう」では後悔することになってしまいます。塗装で失敗しないために、事前に以下の2点を必ずチェックするようにしましょう。

施工スタッフの資格

資格は一定の技能を持っている証拠になります。
あらかじめ「塗装技能士」などの資格を持っている施工スタッフが業者に在籍しているかをWebサイトなどでチェックしてみましょう。
もし分からなければ、現場調査の際に直接聞いてみるのも手です。

施工の工程、見積書を確認

「激安」業者の場合、本来やるべき工程を削っていたり、さらに悪い場合は塗料をごまかしたりするケースもあるようです。
あらかじめ見積書をしっかりと見たうえで、「ちゃんと3回塗ってくれますよね」「塗料は●●を使ってますよね」など、施工スタッフに確認するといいでしょう。
お客様が、「わたしは知識がありますよ」とアピールするだけでも、職人の背筋は自然と伸びるものなのです。。

写真だけで簡単見積もり!打ち合わせはZoomで楽ちん!

現在、新型コロナウイルスによるお客様の非接触心理の増加や感染症拡大防止の観点から、非接触での見積もり対応も行っております。
ご要望がありましたら、Zoomでのオンライン見積もりも可能ですので、ご連絡をお願いいたします。
※「お見積りに必要な写真」をご準備いただければお見積りさせていただきます。

「お見積りに必要な写真」

  • ・建物外観 東西南北、屋根の写真(難しければ結構です!)
  • ・建物図面 立体図 東西南北(なければ寸法を入れてスケッチでも構いません)
  • ・建物平面図 各階
  • ・お客様が特に気になっている部分(雨漏り部分、塗装の剥がれ、ひび割れ、錆びている部分など)

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